『京都国際写真祭』での映画上映、来日公演、大盛況でした!

『京都国際写真祭』での映画Cu-Bop上映、そしてアクセル・トスカ・トリオの来日公演、大盛況のうちに終了しました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!

 

『club METRO』で行われた来日公演ですが↓

https://www.kyotographie.jp/public_events/3307/?lang=en

ベーシストのブランドン・レーンが開場1時間前に京都入りする大波乱で幕を開け、15分間のリハーサルとサウンドチェックでいきなりのライブ開始となりましたが…これが観客の皆さんから『club METRO』の歴史に残ると言われるほどの名演、大熱演になりました!

いやー、ブランドンからライブ当日に「仁川空港にいるんだけど」と言われた時には肝をつぶし「仁川は日本じゃないよ〜」と力無く答え流しか出来なかった僕ですが…奴らは奇跡を起こしてくれまました。

このライブ、実はレコーディングを行いました。これからミックスダウンとマスタリング作業をじっくり行い、来年にはCDとして発表したいと思います。発売に向け、いろんな仕掛けをしていきますのでご期待ください。

 

そして京都の名物ミニシアター「出町座」での映画Cu-Bop上映も大盛況でした↓

https://www.kyotographie.jp/public_events/3341/?lang=en

旧バージョンの上映から4年、再編集版の完成から1年たった映画が、こうして未だに劇場での上映機会をいただけるとは監督冥利に尽きます。

 

本業が写真家であるにも関わらず、ミュージシャンたちの通訳・アテンド、ライブレコーディング、映画上映トークと嵐のような京都滞在故に、僕自身が『京都国際写真祭』のエキシビジョンを何一つ観ないまま、東京に戻ってきてしまいました。

来年は全てのプレッシャーから解放され、いち観客として写真祭に参加してみたいです。